グルメライターが教える美味しいお店。

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2020.06.02

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お母さんの味を美酒と共に。仙台市国分町の居酒屋「おでんとおばんざい魔法のたまご」

おでん

仙台市「おでんとおばんざい魔法のたまご」の会津料理でまず一献

日本酒の奥深い魅力にはまり、はや数年…。
仙台市青葉区国分町で旨い酒を飲める店を探し、とうとう辿り着いたのがここ、居酒屋「おでんとおばんざい魔法のたまご」です。
常連さんから“お母さん”と呼ばれている福島県会津出身の女性店主が営むこのお店では、生まれ故郷である会津の食材を使った料理が目白押し。
会津伝統の郷土料理や奥会津産のうち豆の出汁で食べる名物おでんなど、お母さんの愛情がたっぷり込められた逸品を楽しめます。

それに合わせるお酒もまた、福島県産の地酒が豊富。
「楽器正宗」や「自然郷」、「裏ロ万」など、福島を代表する銘酒が揃っています。
「地域の特色が出る日本酒は、同じ風土で育つ食材や料理と好相性」と言うように、同地域で共に育まれるもの同士は相性の良さがひとしお。
例えば、会津の伝統的な乾物“うち豆”から出汁を取った名物のおでんとのペアリング。
おでんは、大根やこんにゃくなどの定番食材はもちろん、このお店オリジナルの変わり種も用意されています。
「魔法のたまごチーズオムレツ」や「とろとろ骨付き豚と半熟たまご」など、一見おでんに見えないような逸品の数々ですが、素材の旨味が染み出した優しい出汁の風味がこれまた日本酒に合うんです。
どこか懐かしい気持ちにさせるペアリングに、ついつい飲む手が止まりません。
続いて、郷土料理の中でも常連さんからの人気が高い「ポテサラ風うち豆のサラダ」に合わせてみましょう。
適度に食感を残したうち豆の優しい甘みを楽しめるこの一品は、まさにおふくろの味。
ちびちびつまみながら杯を傾ければ、その美味しさに思わず笑みがこぼれます。
その他にも、会津料理の定番である「イカ人参」やニンニク辛子味噌で食べる「馬刺し」など、数多くの酒の肴が揃っているので、同じ風土の特色を持つもの同士、地酒を自由に組み合わせて堪能してみてはいかがでしょうか。

また、福島県産の地酒以外の全国の日本酒が用意されているのも嬉しいポイント。
全部で常時30種類ほどあるそうなので、酒飲みにはたまりません。
注文に迷った際は、「利き酒セット」1,000円(税抜き)で飲み比べてみるのも良いのではないでしょうか。

旨い肴に旨い酒が揃う、なんとも心地よいお店「おでんとおばんざい魔法のたまご」。
互いの魅力を引き立てあうペアリングを楽しんでみたい方は、ぜひ行ってみてください。

店名 おでんとおばんざい魔法のたまご

住所 〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町2-8-12 Kビル 1F
電話番号 022-397-7410
営業時間 18:00~24:00
定休日 不定休
アクセス 仙台市営地下鉄南北線「勾当台公園駅」南3番出口より徒歩6分

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