グルメライターが教える美味しいお店。

。

2019.03.21

  • 和食
  • 日本酒

群馬・太田市で旬の食材と美味しい日本酒を楽しむ。和食「マボロシ」

刺身

旬の前菜から日本酒が止まらない!群馬・太田の和食「マボロシ」

地元ファンに熱烈に愛される和食「マボロシ」は、自動車メーカースバルの街としてもよく知られる群馬県太田市にあります。東武鉄道各線・太田駅から車で9分ほど。この界隈はビジネスホテルも多数並び、出張ビジネスマンも多い土地柄。そんな方々にとっても気軽に入れるお店です。

店の造りは素朴でありながら、粋さを失わず、長居できる安心仕様。優れた料理人に欠かせない清潔感と几帳面さも、店内のそこかしこに。カウンターは6席、お座敷は4席と小規模な空間は、一期一会の場としては、最もふさわしい広さ。すぐ目の前で調理される手際を鑑賞しながら、何気ない会話で、気分も上々に。

料理はコースのみで、2,500円からの価格帯となっています。好みや苦手なもの、予算やボリュームも相談に乗ってくれるので、心配なくお任せできます。初めての方にはお試しコースがおすすめ。はじめの一品からメイン料理まで満足つづき。例えば、夏のある日の前菜では、フルーツトマトのゼリー寄せ、黒ばい貝のうま煮、茗荷の甘酢漬け、オクラの黒胡麻のせなど、見た目も味も涼感を誘う、四季の暦を感じさせてくれるものばかり。これだけで、次の料理に対するわくわく感が高まっていきます。

日本酒と合わせると、一品一品に、より味わい深い抒情世界が立ちのぼります。お刺身には秋田の「ゆきの美人」を。米そのものの持つコクのある旨味が、魚本来の野趣や個性を余すことなく引き出してくれます。このとき、海と陸の架け橋は、やがて美味なる虹となって心の中で昇華していきます。このお店にとって柱となる食中酒、福島の「写楽」は、出汁のしっかりした魚の煮付けとともに。佐賀の「鍋島」、千葉の「甲子正宗」、石川の「奥能登の白菊」、新潟の「鶴齢」など、品ぞろえは日ごとに変わり、探求心をそそられます。
 
ほろ酔いは頃合いよく上機嫌に。夜も更けて、豊かになっていく心。それこそ、「マボロシ」の伝える想い。ゆっくりしていってください。

店名 和食割烹と日本酒 マボロシ

ご予約・お問い合わせ 0276-30-0095
住所 〒373-0817 群馬県太田市飯塚町1417-4 トータスビル2F
アクセス 東武鉄道各線「太田駅」より車で9分
営業時間 18:00〜24:00(最終入店23:00)
定休日 月曜日

ページTOPへ